保険に関するお知らせ 2015.07.16 UpDate

THURSDAY JULY 2015

保険のお話 第4回 生命保険は難しい???

こんにちは

保険担当の三原です。

 

種類保険どれが?

近年の保険業界は、外資系保険会社の参入やインターネットの普及によって、保険会社や保険商品の種類は増加傾向にあります。 他社との差別化を図るため、またニーズに合った保険商品の開発も進んでいるので、その保険の中身はより複雑なものになってきています。

「いざ保険に入ろうと思って色々調べてみたけどよくわからない」「いろんな保険会社に行って話を聞いてみたけど、その場ではどれもいい商品に思えるけど違いがわからない・・だったら安いのでいいんじゃない?」なんてことなかったですか?

 

ということで、「保険のお話・第4回」は保険料の仕組みとちょっとした保険の違いについてお話してみます。

 

~生命保険の保険料ってどーやって決まってるの??

単純な確率計算で決まっています。!!

生命保険の保険料は、各社違いますが、実はそれを決めるためのベースになるものは全社同じものを使っているんです。厚生労働省が発表している生命表などがそれにあたるわけですが、保険料は全て確率論で決まっています。

例えば60歳で亡くなる人が、1000人に対して1人いるとして、その人に1000万円の保険金を支払うとすれば、その1000万円を1000人で割った1万円が一人あたりの保険料です。もし、1年間という期間で1000人に一人の確率ならば1年間で1000万円を準備しますから、1万円÷12ヶ月で月々の保険料は約830円となります。

厳密には830円に販売コストやマージンを乗せたものが実際の保険料になるわけですが、何百万人、何千万人という加入者がいるわけですから、一人あたりの金額はさほど大きくありません。

 

~ではなぜ保険会社によってこ~も保険料が違うのでしょうか???

はてな

理由は幾つかございます。

1つは商品の内容の違いです。

例えばAとBの二つの保険会社の医療保険があります。どちらも入院したら日額1万円の保証が受けられます。手術を伴う場合は一時金として10万円が受取れます。一見同じ保険ですが、本当にそーでしょうか・・・

保険は非常に細かい部分で内容が違うケースが多々あります。

医療保険には上に書いた事以外に、1回の入院での日数制限、トータルでの支払い日数制限、保証する手術の種類などお客様には届きにくい商品の違いがあるんです。恐らく、加入するときに説明は受けておられるはずなんですが、多分皆さん覚えていないんじゃないかと思います。

例えば、A社の保険は1回の入院制限が30日でトータルが約1000日、保証する手術の種類が約200種、それに対してB社の保険は1回の入院制限が180日でトータルが約1000日、保証する手術の種類が約800種・・・となると保険料はB社の方が高くなるわけです。でも、パッと見は一緒の医療保険です。

例えば「わが社の保険はガンだけじゃなく脳卒中と心筋梗塞も保険金が受取れます!」という保険会社が2社あって、でも保険料は全然違う・・じゃあ安い方が・・・・となりますよね。でもよくパンフレットを読んでみると、片方の会社は「病院で診断されたら支払います。」でももう片方の会社は「病院の診断を受けて60日間の就業不能状態が続いたら支払います。」なんてこともよくある話なんです。そりゃあ保険料違って当然ですよね。

2つは保険会社の経営状態です。

これは日本が抱える年金制度の問題によく似ています。現役世代が多かった昔は保証を受ける人より保険料を支払うだけの方が多く、景気も良かったので保険料に対してより高額の保険金が受け取れました。しかし現役世代の人口が減って超高齢化社会となった今は、支払った保険料に対してそれに見合う保険金の受け取りが難しくなってきています。

 

~じゃあ、今は保険に入らない方がいいの???

子供保険

素朴に・・生命保険はあったほうが安心ですか?無くてもいいと思いますか?

「万が一が怖いから、将来が不安だから」と思った方は一日でも早く加入して下さい。その理由は第1回、2回の保険のお話を読んでみてください(宝塚暮らしのホームページより)

「やっぱりいらないかな~」と思った方はそれもありです。でも、もしそ〜思った理由が、「お金が無いから」とか「保険がよくわからないから」ならば、そんなあなただからこそ保険に入るべき!かもしれません。なぜなら、保険の本質は「万が一の時に必要な★多額お金★を★少額なお金★で準備出来る唯一の方法」だからです。

介護保険

~こんな時代でも損しない保険の選び方は沢山あります!!

今日のお話は保険に入りたくなくなる話が沢山ありましたが、それでも保険は大切で、必要不可欠なものに変わりはないのです。昔より、「保険選び」がちょっと難しくなっただけなんです。しっかり調べてきちんと加入すれば、安い費用で高い保証を手に入れることは基より、資産運用にもなります。

danshin1

もし、気になることや、ご質問などあれば、気軽に私に聞いてください。

メールでも、ご来店でも結構です。

では本日はこの辺で・・・

次回は自分に必要な保証額の計算についてお話します。
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