宝塚☆街の歴史 2019.09.02 UpDate

MONDAY SEPTEMBER 2019

★中山寺の歴史★

★中山寺の歴史★


中山寺(なかやまでら)は、兵庫県宝塚市にある寺院。真言宗中山寺派大本山。西国三十三所第24番札所。
本尊は十一面観世音菩薩であり、インドの勝鬘夫人(しょうまんぶにん)の姿を写した三国伝来の尊像と伝えられる。
左右の脇侍も十一面観世音菩薩で、本尊と脇侍をあわせて三十三面となり、
西国観音を総摂すると共に法華経(観音経)に説く観音菩薩の三十三権変化身を表象し、
真の三十三所巡拝と同じ功徳がえられるという。普段は秘仏となっているが、毎月18日に開扉される。
地元では「中山さん」と親しみを込めて呼ばれている。
また、摂津国八十八箇所霊場会の本部も、設置されている。



寺伝では聖徳太子が建立したとされる日本最初の観音霊場。「極楽中心仲山寺」と称されていた。
現在の本堂(慶長8年・1603年再建)や阿弥陀堂は豊臣秀頼が片桐且元に命じて再建した。羅漢堂には約800体の羅漢像が並ぶ。
安産祈願の霊場として皇室、源頼朝など武家、庶民より深く信仰を集めた。
豊臣秀吉が祈願して豊臣秀頼を授かったとされる。
また、幕末には中山一位局が明治天皇を出産する時に、安産祈願して無事出産したことから、日本唯一の明治天皇勅願所となり、安産の寺として知られる。
中山という山が背後にあり、山麓にある中山寺奥之院には厄神明王がまつられ、本堂脇にある湧水は大悲水と呼ばれている。
中山寺の境内からは18丁、徒歩50分程度で参拝する事ができる。
毎月の戌(いぬ)の日は、安産祈祷会があり、安産を願い、また、鐘の緒(かねのお)(祈祷を受けた腹帯)の授与を求めて、日本各地から多くの参詣者が訪れる。



〒665-8588 兵庫県宝塚市中山寺2丁目11番1号
阪急宝塚線 中山観音駅 下車すぐ
JR宝塚線 中山寺駅 徒歩15分
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